【ハリー山下】
極穴エネルギー馬 【百選】
穴を出した馬は必ずまたどこかでヤル(−_−#)
JRA-VANのマイ注目馬にでも登録してみてください(^O^)/
※コメント欄は気にしないでくださいね(゜▽゜)
それではご覧ください (。。;)
エフティマイア(悪女) レジネッタ(驚桜) スマイルジャック(24) ミヤビランベリ(道悪のディープ) シンボリグラン(初恋) タニノマティーニ(もう勘弁) アルコセニョーラ(もう堪忍) ビービーガルダン(九浅一深) マイネルキッツ(量産型) トウショウシロッコ(泡踊) ツクバホクトオー(福原) コウエイハート(絶頂) デグラーティア(吉原) マイネレーツェル(根性) ブラックエンブレム(オスみたいな名前) ムードインディゴ(体臭) プロヴィナージュ(自作自演) フローテーション(雄琴) ワンカラット(腰枕) ゲットフルマーク(半信半疑) フサイチアソート(絶倫) セラフィックロンプ(熱悪) チェレブリタ(乱舞) シャランジュ(噴射) ヒラボクロイヤル(爆眠) ヤマタケゴールデン(鉄平) センカク(冬眠) アブソリュート(二穴) ダブルウェッジ(挿入) マイネルエルフ(潮吹) レディルージュ(勃穴) ジョーカプチーノ(濃厚) ゴールデンチケット(薄毛絶倫) ダイショウジェット(大根田) ローレルゲレイロ(不動4番) ブラボーデイジー(生野) ヤマニンメルベイユ(極凹) ナカヤマフェスタ(新馬戦16番人気引っ張る) グランプリエンゼル(超悪) レッドスパーダ(引力) トップカミング(三着固定) アントニオバローズ(延髄斬) レッツゴーキリシマ(三匹) エアジパング(凸穴) ニホンピロレガーロ(我慢汁) ミストラルクルーズ(量産型2) タケミカヅチ (合体) サンツェッペリン(結合) シルクネクサス(割目) マイネルシーガル(大回転) ヴィーヴァヴォドカ(呼びにくい) マイネルフォーグ(超絶横綱クラス) タマモサポート(超抜横綱クラス) メイショウシャフト(座位) ルシュクル(回復) ベンチャーナイン(白濁) ミリオンウェーブ(貫通) スピリタス(新馬戦強烈) マイネルスターリー(連発) マッハジュウクン(元祖) ハロースピード(早漏) トムウインズ(岩崎) ノアウイニング(追悼三沢) ラヴィンライフ(武宏) トーホウレーサー(豊満) トウショウカレッジ(大衆) エムエスワールド(常注意) タマモホットプレイ(京王杯SC4着はチビった!永久横綱!) テンイムホウ(存在穴) エンブリオ(噴乳) グッデーコパ(風水) モエレビクトリー(極太) センカク(突起) ヒシカツリーダー(穴狂) サチノスィーティ(夏穴) チョウサンデイ(万子相伝) プラチナメーン(出遅) ムラマサノヨートー(反則) フサイチアウステル(キヌタ) コパノスケ(風水2) マイネルファルケ(駅弁) ダンスフォーウィン(遅漏) スワンキーポーチ(卍固) イナズマアマリリス(雷鳴) チャームポット(肘鉄) ケイアイライジン(花びら) ウインレックス(14番人気) トップオブピーコイ(原爆固) ショウナンカッサイ(吉宗) コレデイイノダ(番長) ナナヨーティアラ(1G連)
【ハリー山下】
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| 2009.2.11[Wed] ハリー山下 単行本 ボツ原稿集 |
3回にわけて掲載したボツ原稿のラストです!!
●30傑の法則〜厩舎の長男を買え〜
ここで法則に関して大事な補足をします
この補足は穴馬券が生まれるメカニズムに繋がっていますので注意してください
30傑厩舎が活躍する【別定重賞】で馬券圏内に【下位厩舎】の馬が飛び込んでくる事があります
データを見ても2割ぐらいは下位厩舎が絡むのですから30傑厩舎ばかりにならないのは仕方ありません
しかしこの部分にさらに大きな謎が隠れていたのです
実はこの下位厩舎が別定重賞で馬券に絡む事も法則に含まれているのです
むしろこの30傑厩舎の馬を破って馬券圏内に飛び込んでくる馬は必ずピックアップしなければいけません
なぜならその馬は「厩舎の稼ぎ頭」だからです!
この厩舎の看板馬に関しては30傑厩舎の馬と同等もしくはそれ以上の評価が必要となります
例えば古くはファストタテヤマ、ビッグゴールド、スイープトウショウ、コパノフウジン、タマモホットプレイ、マイネフォーグ、ユメノオーラ、コイウタ最近ではローレルゲレイロ、スマイルジャック、タケミカヅチ等の極穴馬と呼ばれる馬達です
30傑以外の厩舎の馬でも【稼ぎ頭】という事で厩舎の中でも特別な待遇を受ける事になります
戦後の長男を思いだしていただくと分かりやすいのですが
戦後の日本は貧しく、食べるものも着るものもないそれは悲惨なものであったと亡くなった祖母に聞いた事があります
しかしこんな状況下にあっても、どの家庭も長男だけは特別な存在であったのです
俗にいう跡取りですね
家の後を継ぐ者には食べ物や着るものを率先して与える時代だったのです
これと同じで下位厩舎は均等に所属馬に栄養のあるカイバを分け与える事が出来ません
そこで厩舎の長男に栄養を少しでも多く取らせて1つでも上の着順を目指すのです
そうする事で厩舎経営が成り立っていくのです
定年間際で勇退していく調教師が増えているところを見ると220厩舎のうち上位以外はバブル時代と違い大変な台所事情なのかもしれません
少し大袈裟に書いているかもしれませんがご理解いただきたく思います
ただ食べ物がいいからといってそれだけで走るわけがありません
先ほど述べた馬達には共通点がある事がわかりましたか?
これはかなりの読者の方がわかったと思いますが
ファストタテヤマ(デイリー杯2歳S)
ビッグゴールド(
スイープトウショウ
タマモホットプレイ
マイネフォーグ
ユメノオーラ
コパノフウジン
コイウタ
ローレルゲレイロ(函館2歳S2着)
スマイルジャック
タケミカヅチ
そうなんです
この馬達は若くして別定重賞で馬券圏内に飛び込んでいるのです
若い時期に重賞に連対するという事は
関係者一同クラシックへ向けて力が入るに決まっています
そこから厩舎での特別扱いをうけていくのです
雑草のような扱いを受けていた馬がいきなり特待生待遇になるのです
たいした扱いでもなく30傑馬を破り別定重賞で連対できる能力があるわけですから
強いに決まっています
その反骨精神の塊のような馬が栄養のあるカイバを得てさらにパワーアップするのです
そしてこの馬に生活を賭けているスタッフ達の手によって仕上げられて厩舎の未来を乗せて走るのです!
例えるなら龍の戦士が金色に光り
髪の毛が逆立つ姿に変身する感じですね
そして30傑エリート馬達と凌ぎを削り戦って
さらにスキルアップするのです
このタイプの馬は一度や二度凡走しても追いかけないといけません
もとから穴をあける資質(極穴潜在能力)が備わっていますので
買いにくい時に走るように出来ているからです
「こんな馬いらん」と誰かが言った時が走り頃です
なぜならその発言をした方は前走で人気になって【買いやすい時】に賭けている
もしくは穴で2回程度この馬を狙って凡走した後、3回目で見切った時だからです
多分みなさんにも心あたりがあると思います
もとから30傑以外の厩舎で買いにくいですし
配当的にも妙味があるのですから
競馬のメカニズムから考えても当然
また30傑厩舎の馬を破り高配当を運んでくるでしょう
特にこんな看板馬達は極穴エネルギーとでも申しましょうか
穴引力とでも申しましょうか
爆走すると
不思議と人気薄を引っ張ります
ローレルゲレイロなんてNHKマイルでピンクカメオ(17番人気)をつれてきたり
東京新聞杯でリキッドノーツ(13番人気)を連れてきたりして
強烈な穴パフォーマンスを見せてくれます
ただよく考えてください
ピンクカメオもリキッドノーツも
国枝厩舎(当然30傑)と二宮厩舎(名門30傑)なんですね
ローレルゲレイロから自動的に30傑厩舎に流せば取れるんですね(流せばの話しです)
NHKマイル30傑厩舎へ8点流せば馬連30800円ゲット
東京新聞杯30傑厩舎へ7点流せば馬連40120円ゲット
高配当になります
おまけに今年の高松宮記念でのローレルゲレイロは買いにくかったのは阪急杯までで
今年の高松宮記念ではあきらかに買いやすい存在となって凡走4着でした
買いやすい馬の指定席である3着4着5着にズッポリはまったローレルゲレイロでしたが
この感覚は意識していればわかってくると思います
(ただ3着は攻めた3着と守った3着もあるのでこれも注意してください)
それでは厩舎の長男の話は一段落しましたので
今度は大穴狙い【30傑の法則】ハンデ戦編いってみましょう。
●30傑の法則〜ハンデ戦編〜
G1→G2→G3となるに従って30傑厩舎の占有率が下がっていくのは
レベルの高いところほど30傑が支配しているのですから当然ですが
ここで1番格下の重賞であるG3ハンデ戦の思い切った狙い方について説明していきます
【30傑の法則】ハンデ戦バージョンです
先ほど2006年のデータを掲載しましたが
前半で触れた重賞121Rのうちハンデ重賞は27Rでした
そのうち30傑厩舎は17Rで連に絡みました
確率にすると60パーセント程度
別定重賞では8割近くを占めていたわけですから やはり落ちている感は明白ですね
深く考えると27R中10Rの約3割7分の確率で2着までに30傑厩舎が絡んでいないわけです
つまり別定戦とは逆に【30傑厩舎以外の組み合わせ」の高配当馬券がおすすめになってきます
斤量の関係もあるのでしょうが実力厩舎は過剰人気になってよく飛んでいます
ハンデ戦で1番人気がなかなか勝てないというのはファンの常識ですが改めて確認すると
2006年のハンデ重賞を1番人気を背負い勝った馬はたった5頭しかいませんでした
1番人気=買いやすいと考えていますが
別定戦でも余程の力差がないとデンジャラスな1番人気がハンデ戦ではベリーデンジャラスな存在になるのです
確かに3着までに入る確率は高まりますが
3連単を買う方が増えているいまの時代
1着固定のマークシートが出来たこの時代に
このデータは大きな意味を持つのではないでしょうか
単勝が当たらないのに馬単&3連単が当たるわけないですね
ハンデ戦なら尚更です
ハンデキャッパーという特殊な存在がいて
レースに人の手が加えられているわけですから
血統や調教やデータ等
ひとつの予想ファクターで3頭も仕留める事が出来るわけありません
必ず最後に買いにくいファクターをもった馬が馬券圏内に突っ込んで
みなさんの的中を阻止しているはずです
【買いにくい馬】から【買いにくい馬】へ
この思考がハンデ戦では最後に生きてきます
ちなみにハリー山下で検索して私のblogをみていただくとわかりますが
ハンデ重賞の
中京記念は◎センカク(池上厩舎)
マーチSの◎ナナヨーヒマワリ(小原厩舎)
という30傑以外の厩舎に本命を打って買いにくい方に突っ込んでおります
ここまでの流れを簡単にまとめると
ものすごくシンプルですが
「重賞別定戦では30傑厩舎の出番が多くなり(たた1番人気を背負う30傑厩舎の馬が危ないのは説明済み)」
「ハンデ戦では30傑以外の下位厩舎の出番が多くなる」
という事なんです
なぜこうなるのか、私なりに「競馬の仕組み」になぞらえて考えてみました
年間重賞121Rはやはり多いと思います 121Rあるわけですから重賞ウイナーも同一馬が勝たなければ121頭誕生することになります
JRA的には重賞ウイナーの看板を持つ馬をたくさん作りたいのではないでしょうか?
別定戦ばかりにすると30傑厩舎が順当に勝つ事が多くなってしまいますが
ハンデ戦なら均等に下位厩舎の馬にもチャンスが巡ってきますし
重賞ウイナーがたくさんいるほうがレースも盛り上がり馬券も売れてJRAも嬉しいですからね
G3ハンデ重賞で30傑以外の勝ち馬を作る→G2G1に駒を進めさせてレースを盛り上げる→当然穴人気になる→馬券や新聞もよく売れる→ハンデ戦で勝った馬は実力より人気になっているだけで実際のレースでは沈む→G2G1別定戦は30傑厩舎の出番になる→トライアルで余力を残している30傑実力馬がしっかり勝ち鞍を積む→G3ハンデ戦が始まる・・・・という連鎖が起こっているのではないでしょうか?!
30傑厩舎の馬も実力や賞金があれば無理をしてG3ハンデ戦を取りにこないと思います
何らかの理由それは
(このままでは思ったレースに使えないので賞金を無理してでも積みたい )
(別定重賞では勝てない )
などの理由があってハンデ戦に出てくるのでしょう
その時はもちろん斤量は見込まれます
そして ドボンです
サクラメガワンダーがいい例ですね
このような仕組みやプロセスがあるんじゃないかと推測すると【30傑の法則】で別定戦とハンデ戦がわかれる理由も少し説明がつきます
それではこの後は・・・・
それでは第4章の最後ですが
ここまでに説明した30傑の法則の根底にある
厩舎格差社会とは具体的にどのようなものなのか
格差社会が強化される現状を列記してみます
●メリット制
成績優秀な厩舎は馬房が増え、成績が振るわない厩舎は馬房が減る制度。馬房数は管理馬の回転数=出走数に繋がるから上位はたくさん出走できて、下位厩舎は逆にどんどん減る。今年からさらに厳しくなって、下位厩舎の敗者復活のチャンスは事実上ゼロに等しくなった
●エージェント制
「エージェント」とは「騎乗依頼仲介者」のこと。これまで非公認だったがJRA公認となった。これにより優秀なエージェントは大手を振って一流厩舎に一流騎手を供給できるようになった。逆に下位厩舎が一流騎手に乗ってもらえるチャンスが激減。余談だが若い乗り役の騎乗機会も激減中。
●外厩
上位厩舎は当然収入も多くてそれを厩舎運営の資金に当てられる。その意味で昨今顕著なのは東西トレセン近くの【外厩ブーム】藤沢和厩舎の美浦牧場や森・池江寿厩舎のグリーンウッドファームが有名。一流厩舎は馬房数が多いのに加えて潤沢な資金力でこれらの外厩を使用できるので馬の回転率と仕上げの精度がさらに上がる。逆に下位厩舎は外厩なんて夢のまた夢。たまに放牧に出したら馬がガレて帰ってきて泣きっ面にハチなんてことも。
●良質のカイバ
これはあまりいわれていないが、競争馬はスポーツ選手と考えると食生活が能力の差に出るのは明白。上位厩舎は資金力があるから高価で栄養価の高いカイバを与えられる。またどこの厩舎も部外秘にしていることからも、その重要度が伺いしれる。逆に下位厩舎は栄養価の低いカイバという事も多い。ただ先ほど述べたように厩舎の稼ぎ頭には高価なカイバを与えることもある。
●人的資産
当たり前だが一流厩舎はスタッフから馬主、生産者まで一流が寄ってくる。それがさらに成績アップに結び付くこれが生のスパイラルである
このように30傑の法則は【競馬会の格差社会】に切り込んでいく馬券術だとおわかりいただいたと思います
今の日本経済の現状と同じく
悲しいかな勝ち組は勝ち組のまま 負け組は負け組のまま
むしろこの状態が強化されている現状なんです
だから30傑厩舎が次の年に200位に下がることはほぼありえないと言っていいとおもいます
やはり厩舎が裕福なら馬も幸せなんですよね
調教にもカイバにもお金をかけて工夫できますし
これが僅差接戦の時
最後のひと踏ん張りに繋がるのはマギレもない事実なのではないでしょうか?!
いよいよこの本もクライマックスに近づいてきましたが次の章では
進化している30傑についてお話したいと思います
もう少しの間お付きあいください。
●進化する30傑
それではここまでいろいろお話してきましたが
実は競馬にここまで真剣に向かいあったのは
この2年ぐらいの間なんですね
私は普通の鍼灸マッサージ師なのは冒頭で述べた通りです
現在はデイサービスや介護に携わる仕事もしています
これってまったくこの馬券本に関係ないように見えてもの凄く関係しているのです
私はパドックをみても馬の良し悪しがあまりわかりません
血統も深い部分までわかりません
調教もさほど見ません
競馬四季報広げてアナログ的でどちらかというと普通の馬券買うアンチャンでした
2年ほど前までは・・・
ある人に予想を出してみないかと
誘われたので軽い気持ちで引き受けたのです
「予想」つまり◎○▲の印を打つ作業の事なんですが
この作業をはじめてから最初の1年間は正直に申しますと・・・・
全く当たらないんです(爆笑)
馬券買うのとまったく次元の違う作業なんです
私が◎本命を打った馬がことごとく馬群に沈むんです(笑)
どこにもいないんです(大笑)
最初の1年間は
この本の冒頭の高松宮記念でキッカケを掴むまでの間
私の◎本命は後方で馬場掃除専門なのです(笑)
ファンとして馬券を買うだけならいろいろな種類の馬券を買えますし、軸を2頭にしたりして戦略を練っていけますが
でも予想というものは◎が沈むとアウトなんですね
始めた当時は無難な馬に◎をつけて満足している自分がいました(アホです)
特にG1では当てたいがために守りにはいって1番人気に軽い◎を打っていたのです
全然腰が引けていたんですね
今考えると買いやすい馬=軽い◎なんです
それから30傑の法則を身につけるに従って我に返った自分がいたんです
ひとりのファンの時は怪しい1番人気なんか喜んで蹴飛ばしていたのに予想を公表するときに
「変な馬に◎本命を打ったらバカにされるんじゃないか」
と思ってバッティングフォームが崩れていたのです
買いにくい馬=本命を打ちにくい馬=勇気の◎=的中に近づく
買いやすい馬=◎本命を打ちやすい馬=弱きの◎=馬群に沈没
と考えるようになりました
人気なんて作られたもんなんですからそこから自分の物差しを作って計り直しをしなければいけないんです
丁半五分五分のリスクのある勝負をしないと◎も走らないのです
強くなりたい、必殺技を身につけたいとヒーローに男の子は憧れます
もちろん私もそうでした
しかし歳を重ねるごとにそんな願望はなくなり淡々と毎日を過ごす日々を送るのが普通です
しかし誰でもキッカケさえあれば昔を取り戻す事ができるのかもしれません
要はそのキッカケを実戦していく勇気
一定のリズムで継続して行える忍耐力が試されるのです
失敗の中の積み重ねから必殺技は産まれました
だから必殺技の中に弱点があるのかもしれません
そしてその弱点を補うためにまだまだ研究してさらに法則を日々進化させていこうと思います
この本が出ている頃にはさらに新しい気付きが法則に加わっている事でしょう(高松宮記念をファイングレインが勝った事でまたひとつ試したい事が生まれました)
それはまたの機会にお話できれば嬉しいです
競馬って記憶のゲームですけど気付きのゲームでもあるのですね
30傑の法則ではまだ誰も気付いてない場所に踏み込んでいける感じがしていて例えば子供の頃に秘密基地に集まったような感覚に戻れてさらに競馬がおもしろくなるんじゃないかと思っています
今 あなたの横にいる競馬仲間の方が「この馬買いにくいな〜」な〜んて言ってませんか?
そこがレースの終わりではなくて「レースの始まり」であることを願っています(笑)
これを機会にみなさんも220厩舎のうちの上位30傑だけでも暗記してみませんか?
ゴール前でノックアップと叫びませんか?
そしてこれから買いにくい馬を一緒に探してみませんか?
最後の質問です
あなたの買いにくい馬はなんですか?
その買いにくい馬が
私、ハリー山下の本命◎です!!
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☆★ハリー山下@新30傑の法則〜★☆
小倉11R小倉大賞典(G3)
ハンデ戦!ここは30傑以外から増本厩舎◎サンライズマックス本命でいきます!
開幕週&小倉初出走&休み明けで【買いにくい】ですが、ポン使いも効きますしステイゴールド産のドリームジャーニーが小倉激強だった事から考えても走れそうな感じもします!
G1&G2では全く通用しませんが、平坦G3では爆発的なパフォーマンスを炸裂させる可能性もありますね(¥_¥)!
横山典騎手と小倉で全くピンとこないのでさらに【買いにくい】ですが逆に一発狙っていると解釈してみます!
◎2番サンライズマックス ○9番ノットアローン ▲5番ヤマニンキングリー △1番、3番、10番、4番
◎▲的中!!
東京11R共同通信杯(G3)
さあクラシックシーズンが迫ってきました!
ここは本命◎トーセンジョーダンでいきます!週はじめはペリエ騎手が騎乗予定で1番人気の可能性もありましたがペリエ騎手帰国で松岡騎手にかわりました!これによって軽く【買いにくい】感じが生じて【三連勝馬】が2番人気になりそうです!あまりクラシックで活躍を見ないトーセン冠でさらに【買いにくい】のもGOOD!!です
そして所属厩舎は【池江寿SS超厩舎】!ノックアップ準備完了ですね!インぐり得意の松岡騎手が3番に入った事にも運を感じます!しかも府中でジャングルポケット産駒ならさらに期待大ですね!
◎3番トーセンジョーダン ○7番ショウナンアルディ ▲6番シェーンヴァルト
△5番ブレイクランアウト △12番プロスアンドコンズ
△◎的中!
京都11RシルクロードS(G3)
ハンデ戦!!ここは本命◎モルトグランデ(久保田厩舎)でいきます!昇級初戦で【買いにくい】ですが54キロで藤田騎手なら一発ありそうな感じもします!
近走5走が1着→3着→2着→3着→1着と圏内に好走してリズムもいいですし荒れた馬場でもこなせそうですね!
◎9番モルトグランデ ○10番ウエスタンダンサー ▲12番スプリングソング △11番、8番
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●桜花賞
データからの後押しもあり30傑理論に自信を深めた私は厩舎をチェック
混戦の高松宮記念と違いこのレースはウォッカ、ダイワスカーレット、アストンマーチャンの力が抜きん出ているはあきらかだった
パドックまで馬券を買うのを我慢してイレ込み激しいアストンマーチャンの評価を下げて
ウォッカ&ダイワスカーレットの2頭軸で勝負する事にした
全部流せば100パーセント当たるが当然勝ちを厚くするために相手は
松元厩舎ローブデコルテ
加藤征厩舎カタマチボタン
国枝厩舎ピンクカメオ
国枝厩舎クーヴェルチュール
藤沢厩舎イクスキューズ
石坂厩舎アストンマーチャン
この上位厩舎で距離に融通が効きそうな感じの馬6頭に絞り馬券を購入した
そしてレースは2歳女王ウォッカを早め早めのロングスパートでダイワスカーレットが打ち破り兄妹クラシック制覇を成し遂げた
そして3着にはカタマチボタン 4着ローブデコルテ 5着イクスキューズ が入りまたもや掲示板を30傑厩舎が独占したのであった
3連複2830円
三連単12680円
の配当となり高松宮記念ほどではないが勝ちを手にする事ができた
鉄板2頭がいながらの三連単万馬券!!
確信のままメジャーに飛び込んだ松坂の気持ちがよくわかる(笑)
またもやG1クラシックでの掲示板独占
30傑厩舎の底力をまざまざと痛感させられた
そして
この勝利で有頂天になっていく私に
競馬の神様のキツイお仕置きがあるあの日が迫っていく
そして【審判の日】
●2007年【日本ダービー】・・・失って得たもの
レベルの高いレースでの厩舎理論に自信を持った私は競馬最大のイベントであるダービーに臨むことになった
「春の全てをぶつけよう」
パドックや馬体重なんてもう関係ねぇ!
ジョッキーや血統や調教etc・・.いれいろ予想ファクターはあるけれどそれがなんぼのもんじゃい
と
30傑厩舎が全てなんだと
自分の生んだ法則に自惚れていた私は
熱い勝負を敢行する決意を固める
競馬をかじっている人なら誰もがそうだと思うが 皐月賞でのあの強烈な末足を思い出しても
上位30傑松田国厩舎のフサイチホウオーで鉄板と
私も全く疑う余地は無かった
しこたま、大枚をつぎ込んだ
大儲けを目論んだ事で上位厩舎に自動的に流さずに
相手選びにも時間をかけて牝馬のウォッカや前回の着順の悪いアサクサキングス等を含む上位厩舎の馬をガンガン消していった
セオリー通りに自動的に流さず消した事はいけない事であったが
この作業のおかげで後に恐ろしい破壊力を産むファクターに気づく
その話しはまた後ほど
ここから話しをもとにもどす
ホウオーの相手に絞りこんだのは
別路線で前哨戦プリンシパルS勝ちの
ゴールデンダリア
(30傑・二ノ宮厩舎!あのエルコンドルパサーを育てあげた名門厩舎だ!)
この惑星馬の現勢力と戦っていない底を見せていない未知の魅力、そして勢いに賭ける事にした
今考えると無謀な勝負だったかもしれない
この本線の1点大勝負を挑んだのであった
2007年5月27日
2時00分
私は少し震える手でサイフに入りきらないぐらいの札束を取り出し
神戸元町ウインズA館ですでにダービーを的中させたも同然という気持ちで馬券を購入した
自宅テレビで観戦する予定だったが
興奮を押さえきれず
そのままウインズに居残った
9Rが終わり
3時05分
パドック周回
さすがは日本ダービーの出走馬18頭
どの馬もすばらしい仕上がりに見える
当然ながらフサイチホウオーの勇姿は目に焼き付いた
デカくて雄大で迫力満点
元気一杯 夢一杯
「こりゃいける」
取らぬタヌキの皮算用ではないがそうつぶやいたのをかすかに覚えている
もう一頭のゴールデンダリアも前評判ではソエ情報もあったが
パドックでそこまでわかるほど馬が見れるわけでもないので気にならなかった
3時25分
本馬場入場
胸高鳴るファンファーレとともに18頭の優駿が府中のターフに返し馬をはじめた
ボルテージは最高頂に
刻一刻と周囲の興奮も高まるのがわかった
3時27分
ボルテージが高まるにつれて逆に気になったのが1番人気だけにモニターに時おり大写しにされるフサイチホウオーのテンションの高さだった
3時30分
心なしか不安がよぎる
「でも大丈夫だ!30傑厩舎なんだし!しかもダービー馬ジャングルポケットの息子!」
おまけに鞍上はキングカメハメハをダービー優勝に導いた安藤勝巳ジョッキーなんだと
沸き起こるかすかな不安を
30傑厩舎理論で打ち消した
3時38分
少し額が汗ばんでいる
なんともいえない殺気と興奮の入り交じる
一種独特の雰囲気の中
あのファンファーレが鳴った
ぱーぱぱぱ−ぱぱぱぱー
ぱぱぱぱーぱぱぱぱーぱぱ
ぱぱぱぱぱぱーぱぱぱぱぱぱぱぱーぱぱぱぱー
ウワー−−−−ッ
東京10R
日本ダービー
15時40分
ついにゲートがあいた・・・・
・・・・正直なところ、レースを描写したい所であるが
なぜか
展開を覚えていない
いや違う
思いだしたくないのかもしれない・・・
直線フサイチホウオーが全く伸びない
もがいているのだけは鮮明に覚えている
ゴールデンダリアもいない
悲鳴か唸り声かわからないような声が出る
結果は
6着ゴールデンダリア
7着フサイチホウオー
ものの見事に惨敗。
勝ったのは牝馬ウォッカ
真っ先に消した馬だった・・・・
その時の私の後ろ姿は真っ白に燃え尽きた矢吹ジョーのように「もぬけのから」だっただろう
私は自宅までの帰り道の記憶がない(笑)
力尽きた私はそのまま何も食べず
数時間ベッドで倒れる横になり眠った・・・
数時間後目が覚めると
【牝馬ウォッカ64年ぶりダービー制覇】のニュースが流れていた
負けたことはしかたないので気分を取り直し
新聞を片手にレースの回顧をしようとしたその時
ある事に気がつく
私の競馬新聞のウォッカとアサクサキングスの厩舎欄を見ると
当然上位30傑厩舎である事から【角居厩舎】と【大久保龍厩舎】にピンクのマーカーが塗られていたのである
そして3着も上位30傑厩舎の松田博厩舎のアドマイヤオーラ
これにもピンクのマーカーが塗られていた
とりあえず1〜3着を拾っている事実・・・
「なぜ・・・・俺は・・・この馬達を消した・・・・」
「思い出せ・・・」
「アッ!ア”ァァァァァ−!@℃¢£§♀♂」
そっ、そういえば
「牝馬で消したウォッカ」
「前回着順で消したアサクサキングス」
その時は買いにくいけどよく考えると上位30傑厩舎の馬・・・・・
稲妻が脳天を直撃した
「そうだ・・牝馬や着順で・・・買いにくいから消した・・・」
「買いにくいけど実は買える理由がここにあるんじゃないか!」
「上位30傑厩舎の馬であるのにかかわらず、なぜかその時は買いにくい馬が競馬にはいるんじゃないか」
私は何かに取り憑かれたようにまたまた重賞年鑑を引っ張り出して開いた
、負けて気づいた事があった
目の前が真っ暗になった私にこの時一筋の光が見えたのだ
失って得るものもある
この時「買いにくい」というキーワードが浮き彫りになったのだ
買いにくい馬と買いやすい馬
データを見ると
30傑の馬がこれだけ連対応しているにもかかわらず
別定重賞2006年94レース中たった○頭しか1番人気を背負って勝っていない
2007年も○頭しか勝っていない
30傑の馬は人気になる
しかし1番人気になるような買いやすい上位厩舎の馬は意外に勝てないのだ
高松宮記念で1番人気がスズカフェニックスが勝った事で気にとめなかったが
桜花賞も春天皇賞もオークスもダービーもNHKマイルも勝ったのは1番人気ではない買いにくいファクターのある30傑の馬だった
いいかえると1番人気を狙う位置にいる30傑厩舎の狙う方が期待値が高い事が明白になったのだ
それでは
この後は私が感じた買いにくい
【買いにくいファクター】の全貌が明らかになるので期待していただきたい
かなり読者の方々も経験した感覚があるのではないだろうか
それでは
【買いにくいファクター】
ご覧ください
【買いにくいファクター】
第2章
【買いにくいファクター】
「30傑厩舎の人気馬」は「買いやすい馬」ですが
前章を見るとわかるように勝てません
(2008年も1番人気を背負った【買いやすい馬】が別定重賞で負けています)
東京新聞杯カンパニー 共同通信杯サブジェクト きさらぎ賞ブラックシェル 阪急杯スズカフェニックス チューリップ賞トールポピー スプリングSショウナンアルバ 阪神大賞典ポップロック
毎年こんな感じで1番人気は負けています
1番人気を背負う30傑馬はよほどの力の差がないと勝てません
前走で好走して1番人気や2番人気に祭り上げられた買いやすい30傑厩舎の無難な人気馬を馬券の軸.連単馬券の頭に据える事を繰り返していると最終的には儲からない事実に気がついてください
ましてや30傑以外の下位厩舎の馬が1番人気を背負えば飛ぶ確率が高くなるのはこれ以上になります
これは先ほどのデータを見ていただければ明らかです
これとは逆に少し買いにくい要素を持った馬を勇気を持って馬券に絡めると当たった事がありませんか
しかも買いにくい部分に突っ込んでいるわけですからオイシイ配当だったはずです
それでは例をいまからあげていきますが
この【ファクター】を【30傑の法則】に注射すれば
Gレースによっては多数の30傑馬が出走するために使いにくいと指摘された部分を補う事ができます
そうです
30傑厩舎で買いにくい方から買うのです!
全てがデジタル化された現代社会でこのアナログ的な考えを述べるのはナンセンスととる方もいると思います
しかしデータばかりに頼ると最終的には人気馬に行き着くはずです
少し昔に戻ってアナログ的な感覚
日本人誰もが知っている万人に通用する
【買いにくい】というフレーズがあるポイント
盲点にいる馬を探し出す事が正解(高配的中)に繋がるのが競馬です
それでは買いにくいファクターごらんください
買いにくいその1
年齢で買いにくい
年寄り馬の8歳馬や9歳馬は買いにくいなぁ・・・
(今年も10歳でアサカディフイート重賞制覇!シルクネクサスやワイルドファイヤーも大爆走で高配当演出!)
(カールルイスは今でもそこそこ速く走るでしょう!阪神金本選手や横浜工藤投手も凄いですし、現役引退しても村田兆治さんは140キロ近くの球を投げてました!老いてますます盛んです!昔と違って調教技術も上がってますしローテーションを考える調教師も増えたので年齢で消すのは危険です!)
買いにくいその2
【騎手で買いにくい】
騎手がなんとなく買いにくいなぁ・・・・
(思い出してください!2006皐月賞でメイショウサムソン石橋騎手ドリームパスポート高田潤騎手!この2頭で万馬券だった事を!この騎手の組み合わせで買わなかった読者もいるのではありませんか!?走るのは基本的に馬です!テイエムオペラオーも若駒の頃は和田騎手で買いにくかったはずです!)
買いにくいその3
馬名で買いにくいなぁ
(中京記念でセンカク大爆走!タケミカヅチも堅実に好走中!オレハマッテルゼもG1制覇しましたしモチやヒコーキグモの小田切オーナーのネーミングは結構好きです)
買いにくいその4
距離で買いにくい
距離がこの馬には長いかも(短い)かもしれないから不安で買いにくいなぁ・・・
(適性距離って誰が決めたのですか?ミホノブルボンやメガスターダムやドリームパスポート等の距離不安視された馬も菊花賞好走!本当に強い馬に距離は関係ないのでは )
買いにくいその5
牡牝混合戦で牝馬じゃ買いにくいなぁ・・
(ご存知ウォッカがダービーで大爆走!)
(牝馬って脚が遅いわけではありません?チーターに食べられるシマウマは牝ばかりじゃ生態系が崩れてしまいます!近年は温暖化が進んで夏は○ンタマが腫れ上がり牡は夏負けが多くて牝馬がさらに激走する条件が整いました)
買いにくいその6
休み明けが買いにくいなぁ
(リフレッシュしてやる気マンタン!)
買いにくいその7
初芝&初ダート
はじめてなのでデータもないし買いにくいなぁ・・・
(賭けるならここです!走られたら後の祭になります!次回は人気になってしまいます!はじめてなら走ってみなけりゃわかりません!確率は5分5分です)
買いにくいその8
情報で買いにくい
新聞やインターネットで情報がありすぎて買いにくいなぁ
(スポーツ新聞などはいろんな馬の情報を流すのが仕事です!いろんな馬の馬券を買ってもらうことがJRAも収益に繋がるのです!G1ウィーク等は日替わりで各紙は◎本命を入れ替えています!同じもの書いても売れませんからあまり情報に踊らされないように)
買いにくいその9
調教で買いにくい
(実戦向きで練習ではあんまり燃えないんです!調教走らないバランスオブゲームも買いにくい馬でした)
買いにくいその10
斤量を背負うから買いにくい
(0.5キロぐらいなら糞すりゃ変わります)
買いにくいその11
連闘で買いにくいなぁ
(今日は本気でやるぞぉ)
買いにくいその12
枠順で買いにくい(内枠&外枠&先入れ奇数枠)
それがプラスに働くこともあります
買いにくいその13
マル外マル地で買いにくいなぁ
(強ければ馬に地方も中央も外国も関係ないです!若駒の頃のコスモバルクを思いだしていただければいいですね)
買いにくいその14
前走の着順で買いにくい
(前回はアクシデントもしくはやる気がなかったんちゃいますか)
買いにくいその15
若駒で買いにくいなぁ
(3歳がいきなりの古馬混合戦では分がわるいだろうなぁ)
(若い勢いは怖いですよ!岩崎恭子も中学で金メダル)
買いにくいその16
血統で買いにくいなぁ
(父サンデーサイレンスだけを買っていれば当たる時代は終わりました、コマンダーインチーフやトワイニングやホワイトマズルなんて血統をよく知らない人はやっぱり買いにくいと思います)
・・・・ここから馬柱いれて説明・・・
のようなファクターがある30傑馬を率先して馬券の軸にしてみてください
(多少の勇気がいります)
「こんな馬買いにくいなぁ」
「距離が長くて買いにくいよね」
「こんな騎手じゃ買いにくいなぁ」
なんて声が聞こえた時に、周りにつられてその馬を消してはいけません
レースが終わった後に愚痴ってもいけません
この最強のフレーズ【買いにくい】をレースが終わった後ではなくレースが始まる前に言うと効果的なのです
「買いにくいなぁ」と思ったらその馬を消すのではなく拾うのです
マークシートの桁を減らすのではなく厚く塗るのです
【30傑厩舎】の人気薄で買いにくい実力馬に乗る騎手はなんとかして人気馬を負かしてやろうという気持ちが働きます
なにしろ重賞は進上金も大きいですから
人気薄ですので空回りさえしなければプレッシャーもかからず大胆な騎乗ができて
【勝つ】可能性は格段に高まります
逆に1番人気の30傑馬に乗るとよほどの騎手でないかぎりはどうしても無難な騎乗になりがちです
こうなると前者の方が明らかに有利ですよね
【追う30傑厩舎】に【追われる30傑厩舎】が喰われる現象
下位人気に位置して買いにくいけれど
突き上げてくる厩舎
買いやすい馬を狙う30傑厩舎が競馬では存在する事を覚えていてください!
これを【ノックアップ】現象と名付けています)
私は思うのですが・・・
買いやすい人気を背負った馬が負けるのが競馬の難しい部分で【本質】【核心】なのかも知れません
買いにくいファクターがゴール前の僅差接戦の勝利に繋がると考えてもいいと思います
堅いと思いこんでいる馬の凡走の苦悩は競馬をしている万人が経験している事ですし競馬が続く限りこの現象はなくならないでしょう
負ける→取り返さねば→さらに買いやすい鉄板馬に過剰投資→激沈
アァ・・負のスパイラル・・・必敗パターンですね(苦笑)
でもこの本を読んだ方々は、もう負のスパイラルに陥る事はないはずです
なぜなら買いにくい部分に突っ込んでいくからです!
やはり競馬はトータルで考えると買いにくい(穴狙い)にいかないと勝てません
目の前の1レースだけの勝利(的中)を求めるのか
年間トータル(収支)を求めるのか
やはり後者の【年間トータル】(収支)を求めるなら勇気を振り絞り買いにくい馬を買っていかないと勝ち組になれないと思います
そりゃ1番人気は強い馬ですから続けて買っていれば的中率は上がるにきまってます
そのかわり倍率が低いわけですから高いリスクをしょい込んでいかないと大きくは勝てません
少しぐらい的中率を犠牲にしても投資金額を下げて高配当を狙いにいく方が勝ちへの切符(ウイニングチケット)を手にいれる事ができるはずです
それがローリスクハイリターンに繋がるのです
それでは次の第3章は【30傑の法則】と【買いにくいファクター】を武器に手にいれた私の
逆襲の秋です
ご覧ください!! 第3章
●逆襲の秋
買いにくいファクター(盾)と30傑の法則(剣)の2つの武器を手にいれた私は
G1の秋初戦
スプリンターズSを戦う事になる
まずいつものようにピンクのマーカーで30傑厩舎に線をいれた
ここまでは春と一緒だが買いにくいファクターを学んだ私は
1番人気のサンァディユを3番手評価にに落として
30傑の馬の中で買いにくいファクターがあって不当に人気を下げた馬を探すスタイルに変えた
そして本命◎を探しはじめた
ペールギュントは春の高松宮記念より明らかに買いやすい
スズカフェニックスは休み明けだが武豊騎手でそこそこ人気にはなるだろう
プリサイスマシーンもおもしろいが頭まではないだろう
そして下記の中でもっとも目にとまった馬がいた
アイルラヴァゲイン 手塚厩舎
プリサイスマシーン 萩原厩舎
オレハマッテルゼ 音無厩舎
サンァディユ 音無厩舎
アストンマーチャン 石坂厩舎
コイウタ 奥平厩舎
ペールギュント 橋口厩舎
メイショウボーラー 白井厩舎
クーヴェルチュール 国枝厩舎
スズカフェニックス 橋田厩舎
キングストレイル
藤沢厩舎
そう
私はこの馬に【買いにくさ】をもっとも感じたのである
3番人気の◎アストンマーチャン!!!
石坂厩舎30傑に自信の本命◎を打つ事にした!!
ダービー前の私ならば恐らくは本命に出来なかったかもしれない
今回は【鉄板】に近い確信の本命であった!
なぜなら私の周囲の競馬好きがすでに答えを出してくれていた
一斉に声を揃えて言っていたのが・・・
「G1で中舘騎手で買いにくい」
これだけ年間勝っている中舘騎手を捕まえて
「買いにくい」と失礼な話しだが
「G1で中舘騎手じゃあな・・・」
という声がアチラコチラから聞こえてきた
アストンマーチャンは【G1で2着】や【G2勝ちの実績】もあってなんら問題ない!
さらに斤量が53キロなのになぜか・・・
買いにくいのだ(笑)
そしてこの買いにくいという声が私の背中を押した!!
マークシートの◎アストンマーチャン単勝&馬単を紙が破けんばかりに厚く塗り
G1のファンファーレを待った
15時40分
スタート!!
もちろん中舘騎手!
ロケットスタート(大笑)
4コーナーを回っても全く脚色が衰えない
アストンマーチャンは後続に影も踏ませない逃走劇!!
完勝であった!
この私の的中に関して馬場や展開や血統やラップなど
いろいろあるじゃないかと言いたい競馬関係者や専門家の方々もいらっしゃると思うが
私なりに言わせていただくと
【買いにくい】から【買いました】と胸を張っていいたいです(笑)
ダービーの敗戦が産んだ的中!!
まさに【ピッコロ大魔王】にやられた【龍の戦士】が【奇跡の水】を飲んでリベンジを果たした世界一のマンガを思いだしていただきたい!
2着はもちろん30傑音無厩舎のサンアディユ!!
30傑ワン・ツーで単勝と馬単を馬鹿当たりさせて
ダービーの負けを取り返し
それ以上の収穫を手にいれた瞬間であった
単勝560円 馬単2490円
高松宮記念ほどの配当的な破壊力はないが
ダービーで大負けして凹んだ後も
競馬から離れずに真剣に向かいあった事で生まれた必殺技が産声をあげた瞬間であった
まさに継続は力なり
秋のこの的中は一生忘れられないものとなった
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