日本ダービー

2020年日本ダービー

2020.5.31(日)15時40分 東京11R

東京競馬場 2400メートル(芝)定量 牡・牝 3歳オープン

クラシックの2冠目。今年も3歳の名馬たちがしのぎを削る。オークスと同じように、優勝馬を含めた好走馬は、のちのG1戦線で長く活躍する馬が多く、注目の一戦です。なお、今年は新型コロナウイルスの影響で、無観客で行われます。

JRAのデータ分析

データからみる傾向と対策

1枠に入った馬

1枠に入った馬の勝率、連帯率が、ほかの枠に比べるとずば抜けていいです。1枠に入っただけで、少し割増しに考えていいでしょう。なお、4枠のみ過去10年で優勝馬が出ていませんが、2着3着はほかの枠よりも多く、少し特殊です。

前走皐月賞組

前走皐月賞組が好走しています。皐月賞を出走した馬がそのままダービーに出走することが多いので、件数も自然と多くなりますが、皐月賞で好走した馬が、そのままダービーでも好走することが多い傾向があります。

該当馬
ウインカーネリアン

前走 皐月賞 4着(17番人気)

ガロアクリーク

前走 皐月賞 3着(8番人気)

キメラヴェリテ

前走 皐月賞 17着(10番人気)

コルテジア

前走 皐月賞 7着(13番人気)

コントレイル

前走 皐月賞 1着(1番人気)

サトノフラッグ

前走 皐月賞 5着(2番人気)

サリオス

前走 皐月賞 2着(3番人気)

ダーリントンホール

前走 皐月賞 6着(6番人気)

ブラックホール

前走 皐月賞 9着(12番人気)

マイラプソディ

前走 皐月賞 13着(7番人気)

レクセランス

前走 皐月賞 11着(9番人気)

ヴェルトライゼンデ

前走 皐月賞 8着(4番人気)

前走京都新聞杯組

皐月賞組の次に京都新聞杯組の成績が優秀です。

該当馬
ディープボンド

前走 京都新聞杯 1着(4番人気)

マンオブスピリット

前走 京都新聞杯 2着(3番人気)

乗り変わりはしていないほうがいい

乗り替わりがあると、ガクッと成績が悪くなります。乗り替わりのある馬は、割引きして考えた方が良さそうです。

傾向からみる結論

今年はコントレイル、サリオスと、皐月賞を走ってきた馬が抜けて強い年かと思います。個人的には2016年のマカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの三つ巴の年を思い出します。

少しコントレイルが抜けている印象はありますが、高いレベルで均衡した力関係のように思います。

◎コントレイル

鞍上はワグネリアンでダービーを制した福永騎手。東京でレコードを出して圧勝したことはマグレでないことを、その後の戦績が証明している。正真正銘に強い馬。体調、調整が問題なければまず勝ち負け。皐月賞は外を回って強い勝ち方だった。

◯サリオス

コントレイルと入れ替わり可能性があるとすればこの馬。皐月賞でも最後までコントレイルと競り合い、粘りを見せた。

調整がうまくいっていない、体調があまり良くない?という情報もあるのでその辺は注意。

▲ダーリントンホール

皐月賞では出遅れが響いて6着。後ろから追い上げたが届かなかった。コースが変わり直線が長くなること、鞍上はデムーロが続投できるというプラスの要素があり、人気があまりないのであれば馬券妙味はあると見た。

最終見解はやはり枠順を重視出来ればと思います。

土曜日の最終見解

◎コントレイル

3枠5番はディープインパクトがダービーを勝った時と同じ枠番。調教も抜群。不安なし。運命しか感じない。

○ダーリントンホール

調教もよく、厩舎コメントも強気。コントレイルに勝てるかといったらどうかだが、好走は必至。

正直何が来ても驚かない、非常に難しいレースになってます。1枠の馬も穴を開けそうだし、ウインカーネリアンが粘って残るなんてことも…。

そういうわけで

◎→○⇔全 計32点で勝負!

結果

1着 コントレイル ◎

強かった!正に快勝と言える勝ち方でした。父ディープインパクトと同じ馬番で勝利と、運命を感じる2冠め。今後の活躍に期待です。

2着 サリオス 事前予想◯

サリオスも強い走りでした。例年どおりのメンバーであれば優勝していたでしょう。運の一番いい馬がダービーを勝つ、と言われているように、コントレイルと同じ世代に生まれたことのみ、運がなかった…。今後マイル路線で行くのであればコントレイルとかち合うこともあまりないのかな。同じく今後の活躍に期待です。

3着 ヴェルトライゼンデ 無印

正直、コントレイルとサリオスが抜けていて、3着には何が来てもおかしくなかったと思います。G1の池添Jは軽視できないですね。正にお祭り男。

ダーリントンホールはダメでしたね。目黒記念もそうでしたが、デムーロ騎手は波がありますね…